資格取得

理学療法士・作業療法士となるためには国家資格の取得が必要です。国家試験は年1回実施されており、合格した者は申請することにより理学療法士または、作業療法士名簿に登録され、免許を取得することができます。

国家試験対策

本校では国家試験受験に向けて、国家試験対策授業や模擬試験などの受験対策を行い、学生一人ひとりの力に応じて万全の体制づくりを進めていきます。
学生と教員が一丸となって、ますます合格者のレベルが高くなるといわれるPT・OTの国家試験合格に向け、グループ学習を基礎として全教員で学生を指導していきます。

国家試験合格までの流れ《卒業年次》

国家試験対策は、卒業年次に本格化しますが1年次からの日々の授業や実習が国家試験対策そのものです。


模擬試験【校内模試/業者模試】(5月〜2月)

本校には、教員が作成している独自の「校内模試」があります。教員が過去の問題を分析して作成している手作りの試験問題です。
毎年出題傾向を分析して、新しいものを作成しています。卒業学年の5月からいち早く実施することで、各時期の一人ひとりの学力データが教員によって把握されますので、完全担任制を有効に活用した指導にも役立ちます。また、12月からは業者模試も実施していき、校内模試と合わせて毎週、模試を行っていきます。

国家試験対策授業(11月から)

普段の授業とは異なり、各科目の先生が、国家試験に出る重要な項目・ポイントに的を絞って授業を行っていく集中講座です。国家試験に出題される重要箇所を分かりやすくレクチャーしていきます。「共通科目」は3学科合同で、「専門科目」は各学科毎(PTT・Uは合同)に、11月に基礎分野から始まり、徐々に基礎+専門分野へ、そして1月には専門分野対策として、直前対策を行っていきます。

国家試験(2月下旬)

東北各地の養成校で在籍している学生たちが集まり、毎年仙台で実施されています。午前中から午後にかけて1日を通して実施され、5捨択一・5捨択二のマークシート方式の国家試験です。基礎・専門基礎の合計、6割が合格ラインと言われています。平成21年度の全国平均合格率は、理学療法士が90.3%、作業療法士が81.0%でした。